s-IMG_5444.jpg生まれて初めて阿波踊りを踊りました。「とくぎん連」さんの一員に加えてもらっての参加でした。台風は先週末に通り過ぎ、日差しも強くなく、少し風もあって天候には大変恵まれました。浴衣の着付けもしてもらって恰好だけは一人前です。

まずは、銀座通り商店街を踊りながら進み、軽く練習。その後、両国演舞場で阿波踊りデビューを果たしました。それにしても、踊り子とお客さんの多いこと。芋の子を洗うようです。

水際公園で記念撮影をして、次は南内町演舞場。このころには、だいぶ慣れてきて調子も出てきました。その次は、両国広場での輪になっての踊り。ここでは、観光客も飛び込んできて一緒に踊るなど大いに盛り上がりました。そして、最後は紺屋町演舞場。商店街を踊ったときはまだ日の入り前でしたが、ここでは既に9時半を回っていました。かなり足と腕にきていましたが、最後の踊りと思い、気合を入れ直しました。

踊りを終えてみて、心地よい疲労感と爽快感がありました。同じ阿呆なら踊らなりゃ損々といわれていますが、まさにこれを実感しました。また踊りに来たいと思います。

s-DSC_0224.jpg大阪で開催されたあっせん業務研究会に出席してきました。証券・金融商品あっせん相談センターでは、あっせん委員の研修や意見交換などのために年に1回あっせん業務研究会を開催しており、私も四国地区のあっせん委員として参加したものです。

研究会では、まず、相談、苦情、あっせんの申立状況や解決状況などの紛争解決業務の現状についての報告がなされた後、具体的なあっせん事案について、実際にその事案を担当したあっせん委員と出席者との間で質疑応答、意見交換が行われました、紛争当事者双方の主張をいかに調整して適切な和解に導くかという観点からの意見交換は、非常に有意義なものでした。

研究会からの帰りに、あべのハルカス美術館で開催されていたデュフィ展を観てきました。この美術館は、開館時間が午後8時までとされているので、日帰り出張の際にも余裕をもって立ち寄ることができます。実は、私の自宅のリビングにはデュフィの作品のレプリカを飾っているのですが、その本物を間近に観ることができちょっと感動しました。また、美術館フロア(16階)からの眺めも素晴らしいものでした。もう一度行きたい美術館がまた一つ増えました。

会場の出口には、デュフィの作品をバックに写真が撮れる記念撮影コーナーがありました。その写真をアップしておくことにします。

s-DSC_0217.jpg松山市で開催された日弁連の夏季研修に出席してきました。いわゆるライブ研修が東京会場での講義のライブ中継であるのに対し、この研修は講師が四国まで足を運んでくれるもので、講師の生の声が聞け、その場で質問することもできます。四国地区では4県が持ち回りで開催地となっており、今年は松山での開催となったものです。

今回の研修のテーマは、初日の午後が「弁護士倫理」「インターネットにまつわる法律問題」、2日目の午前が「性犯罪と情状弁護」、午後が「子の引渡し、監護権など子にまつわる法律問題」でした。

この日弁連の夏季研修については、その講演録が、他の地区のものを含めて、翌年に「現代法律実務の諸問題」と題する単行本として出版されています。私は、弁護士登録した平成元年以降毎年この本を購入し続けており、これを読むと当時の法律問題やその社会的背景などを思い出します。今後も年中行事としての夏季研修に参加し続けたいと思っています。

【対応可能地域】香川県全域(綾歌郡綾川町、綾歌郡宇多津町、観音寺市、仲多度郡琴平町、坂出市、さぬき市、善通寺市、高松市、仲多度郡多度津町、東かがわ市、丸亀市、仲多度郡まんのう町、木田郡三木町、三豊市) 岡山県、徳島県、愛媛県、高知県等の近隣地域や東京、大阪等も対応可能です。
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